2010年09月
県政懇談会を開催(日高学区)
県政懇談会を開催(相田団地)
県政懇談会を開催(田尻浜アパート)
県政懇談会を開催(日高学区)
参考写真「逆境を逃れるより耐えることこそ、気高い魂の証拠です。勇敢で剛直な人は運命に逆らっても希望を捨てません。恐怖から絶望へ急ぐのは腑抜けの卑怯者です」(タキトゥス:國原吉之助訳『同時代史』筑摩書房)
歩数【5000】歩・移動距離【51】km
それによると、アンケートに回答した全国8698施設(病院7687、分娩取り扱い診療所1011)における、非常勤も含む医師の求人数は計1万8288人。求人はしていないものの、医療機関が必要と考えている医師数を含めると計2万4033人で、現在それらの医療機関に勤務する医師数16万7063人に対する「本来必要な医師数」は1.14倍となっています。
また、分娩を取り扱う医師は7312人で、求人医師数に796人、必要医師数に1124人足りず、現在の医師数に対する必要な医師数は1.15倍でした。
茨城県の数字を医療対策課より提供された資料で紹介すると、非常勤を含む医師数は3292人で、求人医師数は440人、非求人医師数は52人、必要医師数は492人となり、「本来必要な医師数」は1.15倍となっています。
分娩を取り扱う医師数は169人で、求人医師数は19人、非求人医師数は7人、必要医師数は26人となり、「本来必要な医師数」は1.15倍となりました。
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参考写真 公明党は子宮頸がんや細菌性髄膜炎を予防するワクチン接種への公費助成の拡大などに全力を挙げています。
女性と子どもの命を守る公明党のこうした取り組みと今後の決意を、松あきら党女性委員長(副代表、参院議員)のインタービュー記事を公明新聞(2010年9月28日)より転載します。
"後進国"の汚名返上へ、公明の国・地方議員が後押し
――子宮頸がんや細菌性髄膜炎を予防するワクチン接種に対し、公費助成を行う自治体が増えています。
松あきら党女性委員長:厚生労働省によれば、子宮頸がん予防ワクチンは126市区町村で、子どもの細菌性髄膜炎を予防するヒブワクチンは204市区町村で、接種費用の助成が行われています。
いずれも女性と子どもの命を守る動きとして歓迎していますが、全国に約1800ある自治体の、まだほんの一部に過ぎません。この動きをさらに加速させる必要があります。
――公明党は国と地方が連携し、この動きを後押ししました。
松委員長:そうです。例えば子宮頸がんの予防ワクチンの早期承認については、市民相談を受けた市議からの声をもとに、浜四津敏子代表代行(当時)がいち早く国会で取り上げました。その後、党女性委員会が各地で行った署名運動が大きな追い風となり、昨年12月の販売開始に結び付きました。この動きと併せ、各地で公明党地方議員が中心となって接種費用の公費助成を進めました。
――日本のワクチン行政は遅れているのですか。
松委員長:細菌性髄膜炎を予防するヒブや肺炎球菌のワクチンは、日本以外の先進国では任意接種でなく、法律で定めた定期接種です。子宮頸がん予防ワクチンも世界の多くの国々で公費助成が行われています。日本は"ワクチン後進国"と言われても仕方ありません。
日本で任意接種が広がらない理由の一つに高い費用負担が指摘されています。だからこそ公明党は、ワクチン接種の公費助成を何としても実現したい、と決意しています。
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高萩市内で県政報告会を開催
十王伊吹台団地で要望聴取を行う
山野辺家告別式に参列
要望聴取会を行う(櫛形学区)
要望聴取を行う(豊浦学区)
県政懇談会を開催(十王町山部)
参考写真「重要なのは人生の長さではない。人生の深さだ」
(エマーソン:アメリカの思想家のことば)
歩数【3000】歩・移動距離【147】km
現状の受給者(0歳〜未就学)は約13万2000人ですが、10月1日からは0歳から小学3年生まで19万2000人と約6万人も対象が増えることになります。
茨城県のマル福制度では、マル福対象者は、医療機関の窓口で外来自己負担金または入院自己負担金だけを支払います。
薬局での外来及び入院自己負担金の支払いはありません。
外来の場合の自己負担金は、1医療機関ごとに1日の外来受診に対して600円以内を月2回まで支払います。
入院自己負担金は、1医療機関ごとに1日300円を月3,000円限度まで支払います。
定期健診や予防注射、入院時の食事代など健康保険が適用にならない費用は、助成の対象になりません。受診時に確認する必要があります。
また、茨城県のマル福制度には所得制限があり、その金額は以下のようになっており、親(または扶養義務者)の所得が該当の基準以上の場合、受給対象にはなりません。
300,000円加算
なお、マル福制度は市町村が実施主体であり、茨城県の制度に上乗せして多くの市町村がより充実した制度を運営しています。
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ヤングミセス向けの県政報告会を開催
県政懇談会・要望聴取会を開催(大久保学区)
県政懇談会・要望聴取会を開催(塙山学区)
参考写真「高慢は人類の破滅であり、堕落である」「おお、高慢よ、何とおまえはわれわれの妨げとなることだろう」(フランスの思想家モンテーニュの言葉:原二郎訳『エセー』岩波文庫)
歩数【3000】歩・移動距離【33】km
土浦市選挙区から県議選に挑戦する八島いさおさんのユーチューブビデオを紹介します。
八島さんは、昭和31年11月、土浦市沖宿町生まれ53歳。生家は土浦を代表するレンコン農家。霞ヶ浦で産湯をつかったと言っても、誇張しすぎた表現ではありません。
土浦市立上大津東小学校を経て、親元を離れ中学・高校で6年間の寮生活を経験。昭和54年、創価大学法学部を卒業しました。
その年の4月、株式会社常陽銀行に入行。土浦ローンプラザセンター長、内原支店長、筑波支店長などを経験しました。
妻と一男一女の四人家族で、現在、土浦市永国に在住しています。党県本部市民活動局次長を務めています。
参考写真 実は、八島さんと私は高校、大学の同窓生。多感な青春時代を共有した友でもあります。特に大学時代、ともに学生自治会活動に専心。八島さんは、写真記録、自治会の機関紙(日刊のデイリー新報や自治会新報)の編集責任者として敏腕を発揮していました。大学3年の時には、大学祭の記念フェストティバルで"永遠の都"の上演責任者を務めました。その責任感と行動力は、ずば抜けたものがあります。
53歳での県政への初挑戦。その活動には大いに期待したいと思います。