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WE21ジャパンは、今年の2月に「戦争被爆国日本の役割を考える 核兵器廃絶を目指して―行動する若者からの提言―」と題し、核兵器問題について世界唯一の被爆国である日本の立場と、問題解決に立ち上がった学生たちの取り組みについて話し、意見を交換する学習会を開催しました。
ロシアによるウクライナ侵攻の長期化などを背景に軍事力強化による安全保障に向けた議論も高まる中、今回も引き続き「核兵器と平和」について取り上げ、問題の基礎部分を改めて学び、問題に対し自ら行動している若者の姿から、自分自身の暮らす社会の「平和」を守るために何ができるかを一緒に考えるため、2023年1月9日(祝)に平和政策講座を開催します!
ー平和な国際社会を築くために、核兵器は必要でしょうか?ー
2022年は「核兵器禁止条約第1回締約国会議」(6月、ウィーン)、「核不拡散条約(NPT)再検討会議」(8月、ニューヨーク)が開催され、核兵器廃絶を願う人々の思いに世界の注目が集まりました。
その一方でウクライナに侵攻するロシアによる核兵器使用の可能性が現実味を帯び、軍事力強化による安全保障を求める声が世界中に広がっています。日本国内でも、その流れに乗ろうとする動きが強まってきました。
平和な国際社会に核兵器は必要なのでしょうか?
大事なのは、核兵器を不必要とする対話による国の外交です。自治体や私たち市民の力が軍事力によらない真の平和を実現する基盤になるのではないでしょうか。
基調講演に、長年この問題に向き合うNPO法人ピースデポ代表の湯浅一郎さん、ゲストスピーカーに学生でありながら自ら団体を立ち上げ核廃絶のため行動している高橋悠太さんをお迎えします。
講演の他、ディスカッションも交え、皆さまと一緒に考える機会としたいと思います。
核兵器をめぐる問題に対する知識を得て、行動する若者たちを知り、私たちも今日から平和な社会づくりへの一歩を踏み出しましょう。
<お申込みはこちらから>
《登壇者ご紹介》
基調講演:「核兵器をめぐる現状と核兵器のない世界への道」:湯浅一郎さん(ピースデポ代表)
講演概要:核兵器問題の入り口として、基本的な知識と世界の現状について学びます。『核の傘』に依存しない非核兵器地帯をつくる道を参加者の皆さまと考えます。
プロフィール:辺野古土砂搬出反対全国連絡協議会顧問。オスプレイと飛行訓練に反対する東日本連絡会代表世話人。 専門は海洋物理学。著書に「原発再稼働と海」、「海の放射能汚染」(ともに緑風出版)、 「平和都市ヒロシマを問う」(技術と人間)、「科学の進歩とは何か」(第三書館)など。
ゲストスピーカー「核兵器廃絶を目指す行動〜若者の実践〜」:高橋悠太さん(Know Nukes Tokyo共同代表)
講演概要:核兵器の廃絶を目指し、学生でありながら立ち上げた団体「Know Nukes Tokyo」のこれまでの多岐にわたる活動と、その実践から見えた社会を、若者目線から提言していただきます。
プロフィール:中高生時代にNPT再検討会議準備委に派遣される。慶應義塾大学法学部進学後は、ICANキャンペナーとして、核兵器禁止条約を推進。さらに「政治・核兵器廃絶・わたしたち(市民)」の3者を結ぶアクション「カクワカ広島」を発足し、共同代表。2021年春、首都圏で核兵器廃絶へのアクションの環を広げる「KNOW NUKES TOKYO」を立ち上げ、現共同代表。
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≪開催概要≫
講座「核兵器のない世界は夢じゃない 〜最初の一歩を私たちでつくろう〜」
《日程》
2023年1月9日(月・祝)
《時間》
13:30 開始
15:30 終了
*進行
13:35〜14:15 基調講演「核兵器をめぐる現状と核兵器のない世界への道」講師:湯浅一郎さん(ピースデポ代表)
14:15〜14:40 「核兵器廃絶を目指す行動〜若者の実践〜」ゲストスピーカー:高橋悠太さん(Know Nukes Tokyo共同代表)
14:40〜14:50 《休憩》
14:50〜15:30 ディスカッション及び質疑応答
《会場》
1)オンライン会場(Youtube Live配信)
2)横浜市青少年育成センター
(横浜市中区住吉町4−42−1 関内ホール地下1階)
アクセス:JR根岸線 関内駅北口から徒歩約7分
横浜市営地下鉄 関内駅9番出口から徒歩約5分
みなとみらい線 馬車道駅5番出口から徒歩約5分
*本講座は実会場とオンライン会場の併用開催です。
お申し込み時にいずれかご希望の参加チケットをご選択ください。実会場参加チケットをご購入の方にも配信用URLが届きます。
*イベント終了後、期間限定でアーカイブ配信をいたします。
《参加費》
会場参加チケット・オンライン参加チケット:500円
≪お申込み≫
こちらからお受付しております
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《お問い合わせ》
認定NPO法人WE21ジャパン事務局
TEL:045-489-4223 Mail:info@we21japan.org
お問い合わせフォームはこちら
認定NPO法人WE21ジャパンは、第20回通常総会 記念講演会『地雷なき地球を目指して-オタワ条約20年の成果と残る課題-』を開催します。
今からおよそ四半世紀前、世界70か国以上の国々で多くの人々が対人地雷
の犠牲となっていました。その数は年間およそ1万人。20分に1人の割合で
世界のどこかで誰かが地雷を踏んでいる計算になります。一刻も早くこの
問題を解決しなければと立ち上がったNGOとそれに賛同する有志国の努力により、対人地雷全面禁止条約(オタワ条約)が誕生しました。99年に条約が発効してから今年で20年。地雷なき世界は見えてきたのか、残る課題を乗り越えるためにわたしたちにできることは何かを考えます。
是非ご参加ください!
日程: 2019年5月18日(土)
時間: 14:00-16:00(13:30開場)
講師: 清水俊弘さん(地雷廃絶日本キャンペーン(JCBL)代表理事)
会場: JICA横浜 4F 会議室かもめ(横浜市中区新港2-3-1)
<アクセス>JR線・私鉄「桜木町駅」から徒歩15分、または
みなとみらい線「馬車道駅」4番万国橋出口から約8分
参加費: 500円
お申込: 下記のフォームよりお名前、ご連絡先、ご所属(あれば)を
ご連絡ください。
https://forms.gle/qHiBo9QbEHGTxhQW6
または団体へTEL、FAXでお申込みください。
*要事前申込み 5/15(水)〆切
【講師プロフィール】
清水俊弘さん
1962年東京生まれ。大学卒業後、小学校教員、高校講師を経て 1987年、日本国際ボランティアセンター(JVC)に参加。タイ・カンボジア国境の難民キャンプ、カンボジア国内の復興支援、東チモール、アフガニスタンなどの緊急対応担当を経て2002年から2012年まで事務局長。
同年6月末に退任。現在は副代表理事。一方、カンボジア駐在時より対人地雷の世界的禁止を求める国際NGOのネットワーク、地雷禁止国際キャンペーン(ICBL)に参加。1997年、地雷廃絶日本キャンペーン(JCBL)の立ち上げに参画。2016年から代表理事。
獨協大学国際教養学部、立教大学コミュニティ福祉学部兼任講師。
穴山の穴場カフェ「おちゃのじかん」マスターでもある。
【中村敦夫 朗読劇 線量計が鳴る −元・原発技師のモノローグー】
東京電力福島第一原子力発電所の事故から7年あまり。
今もなお4万6000人もの人々が避難生活を余儀なくされています。
現状が改善せれない中、人々の原発事故への
関心は徐々に薄れつつあります。
中村敦夫さんが演じる元原発作業員の老人は、事故がなぜ起きたのかその背景と本質を
明らかにしていきます。
中村さんが少年時代を過ごしたいわきの訛りで語る原発への怒りが、私たちの胸に深く
突き刺さります。是非ご参加ください!
【日時】 2018年11月28日(水)14:00(開場13:30)
【場所】 スペースオルタ
(新横浜駅より徒歩6分 オルタナティブ生活館地下1階)
【チケット代】2,000円(全席自由 当日券はございません)
【主催】 WE21ジャパングループの11地域のNPO法人
いずみ・旭・せや・ほどがや・とつか・なか
みなみ・いそご・港南・さかえ・よこすか
【後援】 NPOWE21ジャパン、スペースオルタ
【チケットのお求め・問い合わせ】NPO法人WE21ジャパン
TEL:045-264-9390
Email:morita@we21japan.org
【プロフィール】中村敦夫 1940年東京生まれ。幼少期に福島県に疎開し、小中学校を
過ごし、東京に戻って都立新宿高校を卒業、東京外国語大学に入学。
演劇に興味を持ち大学を中退、劇団俳優座に入る。1965年ハワイ大学留学、帰国後は劇団を退団して、TV界へ進出した。その後数多くのドラマに主演、脚本や演出でも活躍、ニュースキャスターを経て、
1998年、参議院東京選挙区から立候補して当選。日本最初の環境政党を作ろうと全国の組織化に奔走し、2004年に政界引退を表明する。2007年から3年間、同志社大大学院で講師を務め環境社会学を講義。
現在は日本ペンクラブ理事、環境委員を務めている。
【11/8 第15回 WEフェスタ2018
『"もったいない"は世界に広がる』を
開催いたします!】
WE21ジャパンは一般家庭から寄付された新品・中古の
衣類・雑貨を、フリーマーケット形式で販売し、
収益をリユース・リサイクル環境事業、
民際協力活動等に活かすチャリティバザール
「WEフェスタ2018"もったいない"は世界につながる」
を開催します。
今回も昨年同様チャリティ企画として売上の10%を
子ども支援事業へ寄付いたします。
【期間】 2018年11月8日(木)10:30〜16:00
【場所】 横浜産貿ホール 1F展示場
(神奈川県横浜市中区山下町2)
【入場料】 無料
【内容】 ・全国からの寄付品
(衣類、着物、食器、靴・バッグ、雑貨)
紹介、販売
・フェアトレード品
(ジンジャーティ、コーヒー)の販売
・リメイクコーナー
(リメイク品販売・ワークショップ)
・NGO・団体・企業の出展
・食販ブース・休憩コーナー
・WE21ジャパン・グループ活動紹介
【主催】認定NPO法人WE21ジャパン
TEL:045-264-9390 FAX:045-264-9391
E-mail:info@we21japan.org
【9/23 寺脇 研さん講演会】
『どこへ向かう日本の教育〜教育の変質、そして憲法改正〜』
戦後制定された教育基本法が、第一次安倍政権のもと
改正され、今年度から、小学校で道徳が教科となるなど、
教育現場は変化しています。
こうした教育の変質と憲法改正とのつながりについて、
元文部官僚で在任中に「ゆとり教育」などを推進、
退官後も社会への発信を続ける寺脇研さんを講師に
お迎えして、お話を伺います。
大勢の皆様のご参加をお待ちしています。
日時:2018年9月23日(日)18:00〜20:00
(開場17:30〜)
講師:寺脇 研さん
会場:かながわ県民センター301
資料代:500円
申込フォーム:
https://goo.gl/forms/H477psyrketGe7DM2
主催:特定非営利活動法人WE21ジャパン平和政策チーム
お問い合わせ:認定NPO法人 WE21ジャパン 広報・情報室
TEL 045-264-9390
FAX 045-264-9391
koho@we21japan.org
http://www.we21japan.org
【講師プロフィール】寺脇研さん
福岡県福岡市出身の元文部官僚。
文部省・文部科学省在任中は、
初等中等教育政策 に深く関わった
ことから、教育に関する著作が数多い。
在任時には「ゆとり教育」「脱偏差値」
「学校週5日制」「総合的な学習の時間」
「生涯教育」などを推進した。
現在、京都造形芸術大学で
マンガ学科の教授。
他に映画評論家。落語評論家。