情報・意思疎通支援用具

【品 目】 情報・通信支援用具

【対 象 者】 視覚障害2級以上であって必要と認められる身体障がい児・者。

原則として在宅かつ学齢児以上のもの。

【性 能 等】 パーソナルコンピュータ等の使用を補助する機能を有した周辺

機器及びアプリケーションソフトであって、障がい児・者が容

易に使用し得るもの。

【基 準 額】 100,000円

【耐用年数】 5年

【品 目】 点字ディスプレイ

【対 象 者】 視覚障害及び聴覚障害の重度重複障がい者(原則として視覚障害

2級以上かつ聴覚障害2級)の身体障がい者であって、必要と認

められるもの。原則として在宅かつ18歳以上のもの。

【性 能 等】 文字等のコンピュータの画面情報を点字等により示すことができ

るもの。

【基 準 額】 383,500円

【耐用年数】 6年

【品 目】 点字器

【対 象 者】 視覚障害の身体障がい児・者で日常生活に点字を必要とするも

の。

【性 能 等】 標準型(附属品 点筆)

A 両面書真鍮板製

B 両面書プラスチック製

携帯用(附属品 点筆)

A 片面書アルミニューム製

B 片面書プラスチック製

【基 準 額】 標準型A 10,712円 標準型B 6,798円

携帯用A 7,416円 携帯用B 1,699円

【耐用年数】 標準型 7年 携帯用 5年

【品 目】 点字タイプライター

【対 象 者】 視覚障害2級以上の身体障がい児・者。原則として在宅かつ本人

が就労もしくは就学しているか又は就労が見込まれるもの。

【性 能 等】 視覚障がい児・者が容易に使用し得るもの。

【基 準 額】 63,100円

【耐用年数】 5年

【品 目】 視覚障がい者用ポータブルレコーダー

【対 象 者】 視覚障害2級以上の身体障がい児・者。原則として学齢

児以上のもの。

【性 能 等】 音声等により操作ボタンが知覚又は認識でき、かつ、DAISY方式に

よる録音並びに当該方式により記録された図書の再生が可能な製

品であって、視覚障がい児・者が容易に使用し得るもの。

【基 準 額】 85,000円

【耐用年数】 6年

【品 目】 視覚障がい者用活字文書読上げ装置

【対 象 者】 視覚障害2級以上の身体障がい児・者。原則学齢児以上

のもの。

【性 能 等】 文字情報と同一紙面上に記載された当該文字情報を暗号化した情

報を読み取り、音声信号に変換して出力する機能を有するもの

で、視覚障がい児・者が容易に使用し得るもの。

【基 準 額】 99,800円

【耐用年数】 6年

【品 目】 視覚障がい用拡大読書器

【対 象 者】 視覚障がい児・者であって、本装置により文字等を読むことが可

能になるもの。原則として在宅かつ学齢児以上のもの。

【性 能 等】 画像入力装置に読みたいもの(印刷物等)を置くことで、簡単に

拡大された画像(文字等)をモニターに映し出せるもの。

【基 準 額】 198,000円

【耐用年数】 8年

【品 目】 視覚障がい者用時計(触読式・音声式)

【対 象 者】 視覚障害2級以上の障がい児・者

【性 能 等】 視覚障がい者が容易に使用し得るもの。

【基準単価】 13,300円

【耐用年数】 10年

【品 目】 地上デジタル放送対応ラジオ

【対 象 者】 視覚障害2級以上の障がい児・者

【性 能 等】 AM及びFM放送並びにテレビ音声の受信する機能を有し、視覚障害
児・者が容易に使用し得るもの。

【基準単価】 29,000円

【耐用年数】 6年

【品 目】 点字図書

【対 象 者】 主に、情報の入手を点字によっている視覚障害の身体障がい児・

者。原則として在宅のもの。

【性 能 等】 点字により作成された図書

【基 準 額】 市長が必要と認めた額

【耐用年数】 -

※(注記)1.世帯に年46万円以上の所得割の市民税が課されている方がおられれば、

給付(購入の補助)の対象外です。世帯の範囲は、障がい者の場合は本人と

配偶者、障がい児(18歳未満)の場合は保護者の住民票の世帯員です。

2.世帯に市民税が課されている方がおられれば、上記1の場合を除き、自己

負担1割の給付となります。ただし、基準額を超える額は、全額自己負担と

なります。

3.世帯に市民税が課されている方がおられなければ、自己負担なしの給付と

なります。ただし、基準額を超える額は、全額自己負担となります。

4.再交付(再度の補助)は、原則として耐用年数経過後でなければ受けられ

ません。

5.修理不能により用具の使用が困難になった場合は、耐用年数経過前であっ

ても、再交付が受けられる場合があります。

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