今日は朝からW杯日本代表のギリシャ戦でしたね!

1人少ない相手に対してなかなかゴールを割れずに0-0のスコアレスドローとなってしまい、予選突破がかなり厳し状況になってしまいました。。



サッカーを観ていつも感じるコトは僕はサッカーから多くのコトを経験し、学んでいるというコトです。





勝利やゴールという目標に向かって努力をしますが、練習でやってないコトや出来ていないコトは試合でも発揮出来ないでしょう。

また、サッカーは1人では出来ません。

仲間がいます。

その仲間たちと知恵を出し合い、状況や流れを読み(観て)考え、決断し、協力し合います。

またミスもつきものですが、自分自身で奪い返したり、仲間がカバーしてくれたりしながら前へ進んでいきます(次へ活かします)。



敗戦や失点、反則や退場など受け入れがたいコトも経験します。

それは、試合の後や試合の最中などに訪れます。

それでも、次の試合、次の日、次のプレイはやってきます。

そこで下を向いたり人や環境のせいにして諦めるのか、何を感じ次の行動にどう移すのか?



ピッチの内外で自分を支えてくれる人たちがいるコト、そして信頼し合うコト。



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僕はこのサッカーというスポーツを通じ多くの人に出会い、ピッチ内外で多くの経験をさせてもらい、いろんなコトを学ばせてもらい成長してこれたと感じています。



それは、今までもそうですし、これからも続いていきます。



僕はサッカー=人生のようだと思っています。



元日本代表監督のオシムさんも「サッカーは人生の縮図だ」とおっしゃっていたそうです。











ところで、僕が大学で教員(兼サッカー部コーチ)をしていた時の学生(サッカー部員)で志摩スクール火曜クラス・(舞鶴グラウンドでの)ジュニアユースクラスでコーチを務めてくれたコトもある後輩が先週に仲間とフットサルをしている最中に急病で倒れ、一生懸命にがんばっていたのですが、残念ながら水曜日に若くして天国に旅立ってしまいました。

急な出来事でびっくりして信じられません。

6年前にコーチで来てくれていたので、現スクール生はほとんど関わったコトがないと思いますが、数名はもしかしたら関わったコトがあるかもしれませんので、ここでお知らせしておきます。



僕は仕事の都合でどうしても明日の葬儀に出席出来ないため、本日、通夜にて最後の挨拶に行って来ます。