デュピクセントな日々〜重症アトピーが終わる日〜

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Posted by おてもやん at

本日2回目の投与であった。
お昼1時頃投与だったのだが、数時間後には肌のすべすべ感が出てきた。
18時のお風呂時には、肌がキュッツキュ鳴るほどであった。こんなことは30年振りである。

これまで行ってきた治療法とは物が違う。
恐るべしデュピである。
今のところ結膜炎等の副作用は皆無である。
あえて言えば、咳が出やすくなったことぐらいか。

ここ1週間ほど、太陽が出ている日は15分間の日光浴も行っており、これも効果を感じている。

Posted by アトピーダ at 19:53 │Comments(0)

1回目のデジュピクセント投与から9日目となった。

デュピ投与10日前から漢方薬を止め、デュピ投与日からはシナールとトランサミン錠剤を止めた。
現在の飲み薬は、アイピーDとアレロックだけである。

漢方薬、シナール、トランサミンを止めた状態にもかかわらず、デュピの効果が出てきている。

・15年ほど悩んでいた足裏の水疱がほぼ無くなった。(デュピ以降この部位にはステロイド無しである)
・首と体幹部の象肌が、柔らかくなってきた。
・7年ほど前からある手にあるイボ状アトピーが小さくなってきている。(デュピ以降この部位にはステロイド無しである)
・体がスベスベになってきている。
・顔の炎症がほとんど出なくなっている。
・炎症が起きる予感がある箇所も、次の日には治まっている。

ただし、痒みはまだある状態ではある。

総合的に評価すると、デュピ以前の状態を100とすると、現在の状態は60くらいである。

Posted by アトピーダ at 14:55 │Comments(0)

アトピー界に今、革命が起こっている。
5,000億円かけて開発されたデュピクセントが、昨年度に発売されたのだ。
この注射式の薬は、実に10年振りのアトピー新薬であり、その効果は画期的とされている。

数年後には、ウパという錠剤の新薬が発売される予定であり、これも画期的治療薬とのこと。

さらにはその後も、レブリキズマブという新薬が発売されると噂されている。
この薬は、デュピクセント以上の効果があるとのこと。

今現在アトピー患者は、これまでにない大きな転換期にいるといえる。

本日、重度アトピーである私は、1回目のデュピクセントを投与してきた。

今後どのように体が変わってくるのか、実に楽しみである。

Posted by アトピーダ at 21:30 │Comments(0)

デュピクセント2回目投与 (6/22)

デュピ1回目投与から9日目 (6/15)

デュピクセント1回目投与 (6/6)

2019年06月