シンスプリント

ランナーに多くみられ、スネの内側に痛みが出現。運動中は痛みがあり、運動をやめると痛みはおさまる。

野球肘、ゴルフ肘、テニス肘

正式名称は内側・外側上顆炎といい、肘の内側・外側に 痛みが出現し、痺れを伴う場合がある。 オーバーユースが原因となることが多い 。

ランナー膝

ランニングで発症し、太もも外側が炎症を起こす。膝外側に痛みが生じる。

ジャンパー膝

膝の皿の上下どちらか痛みが出現する。ジャンプ動作時に痛むのが特徴。

オスグッド・シュラッター病
(膝の成長痛)

膝下に強い痛みが出現。小学校高学年から高校生頃までみられる腰の成長痛。ジャンプやダッシュ時に膝が痛む。腫れや熱を帯び骨性の隆起を伴う場合がある。

スポーツによるケガといってもたくさんあり、症状も様々です。 スポーツでケガをされた場合は、日常生活上のケガという位置づけとなりますので、健康保険の取り扱いが可能です。

当院では各種検査で、どの部分に損傷があるかを判断し施術を行ないます。 損傷程度にもよりますが、早期回復のため来院頻度は比較的多くなります。

保険施術

接骨院では「骨折」「脱臼」「打撲」「捻挫」「挫傷」 外傷(ケガ)に対して健康保険などを使用して施術を行なうことができます。 当院の施術は、損傷部位だけでなく、関連する箇所を総合的に ケアしていきます。そして必要に応じて包帯やテーピングなどの固定や手技を行なっていきます。

ハイボルテージ療法

損傷組織が奥深くに広がっている場合や痛みの誘発物質が発生している部位にハイボルテージ(高電圧)の電気を与え傷付いた組織の回復を促していきます。

テーピング

「腫れの軽減」「筋肉の補強」「関節の固定」等の目的により数種類のテーピングを使い分けていきます。 一人ひとりの外傷(ケガ)の状態に合わせてテーピングを施していきます。

令和5年現在、日進市では中学生までのお子様に対し 保険診療の自己負担額を助成する「子ども医療助成制度」を行なっています。

そのため捻挫・突き指・肉離れ・打撲など保険診療の適用となるケガの治療に関しては、 窓口負担金は0円となります。
当院近くに日進中学校や日進西中学校があるため、 多くの学生さんが通院中です。