法人からのお知らせ
あいえるの会では、障がい者の自立生活や社会参加について理解を図るため、様々なイベント等を通して啓発活動を行っています。
令和7年度 「あいえるまつり」 のお知らせ
あいえるの会では、あいえるの会について、広く市民の皆様に知っていただこう、市民の皆様と触れ合いたい、との思いで、今年も「あいえるまつり」を開催いたします。
当日は、美味しい屋台コーナー、いろんな体験ブース、さらには豪華(?)景品が当たるスタンプラリーと、内容盛りだくさんです!
もちろん、あいえるの会の活動について知っていただくコーナーもございます。
ぜひこの機会にあいえるの会にお出でいただき、美味しい食べ物や体験を通して、私たちの活動を少しでも身近に感じていただけたら幸いです。お子さんも楽しめるコーナーもございますので、ぜひお子さん連れでお越しください。
短い時間ではありますが、秋の深まる一日に、皆さんとの仲も深められたらと思います!
職員一同、お待ちしています!!!
【あいえるまつり】
日時 令和7年11月22日(土)10時〜14時
場所 あいえるの会本部事務所
(郡山市西ノ内二丁目11-15)
内容 (1)屋台コーナー
豚汁、おでん、焼き鳥、フランクフルト、わたあめ
※(注記)豚汁は無料ですが、他はお代をいただきます。
(2)体験ブース
ボンボンマスコット、アイロンビーズ、プラ板キーホルダー、型抜き
※(注記)10円以上の募金にご協力お願いします。
(3)スタンプラリー
会場内を探索してスタンプを集め、豪華(?)商品をゲット!
(4)介助のお仕事体験コーナー
☆入場無料!!(屋台、体験ブースは代金をいただきます)
※(注記)駐車場はございません。
付近の有料駐車場か、公共交通機関をご利用願います。
お問い合わせ:あいえるの会 電話 024-954-5504(代表)
あいえるの会 利用者アンケートの公開について
あいえるの会では、今年(令和3年)、利用者さん(介助派遣、生活介護、相談支援)向けのアンケートを実施しました。
そのとりまとめができましたので、ここに掲載させていただきます。
いただきましたご意見、苦情につきましては、今後の活動に活かしてまいりたいと思います。
今後もどうぞあいえるの会を、よろしくお願いいたします。
ぜひ、下記のURLからご覧ください。
自立移行住宅「あーすろーど」
【ケア付き住宅(仮)名称決定!!】
事務局の岡部です。
さて、これまでケア付き住宅(仮)については、仮称として来ましたが、いよいよ名称が決まりました!
先日(9月24日)に開かれた、あいえるの会臨時総会、兼ケア付き住宅(仮)説明会において、白石理事長から発表されました。
その名は、、、
『自立移行住宅 あーすろーど』
名称に込めた理事長の想いは3つ。
・地球の大地に根付かせる自立生活
・障がい者自身の動き(道(ロード)を歩む)が社会を変え、さらに地球を守ることにつながると信じて
・障がい者の自立を明日(アース)に繋げていき、後輩の意率を促していく
建物については来月着工し、入居予定者向けのILPも本格的になっていきます。
これからも、情報をお伝えしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
『往き還り繋ぐ 〜障害者運動 於&発 福島の50年〜』のご案内
福島の障がい者運動史『往き還り繋ぐ』が刊行されました!
当法人の白石、橋本をはじめとした、福島県の肢体不自由の方々の障がい者運動史が発刊されました。
全国的にみて、独特な動きを見せた(と言われている)福島県の障がい者運動。
その黎明期から発展期、そして活動が下火になりつつある現在までのおよそ50年間を、運動の中心を担った方々へのインタビューを通して、運動の発展の背景を掘り起こします。
福島における障がい者運動の一里塚として、また単純に読み物としても非常に面白い本となっています。
ぜひ、お手にとってお読みください!
なお、この本は、購入者に対して、視覚障がいなどで墨字へのアクセスが困難な方へ、テキストデータの配布も行っています。
出版社の紹介ページ 「往き還り繋ぐ」(生活書院) (定価2,500円+税)
※(注記)タイトルをクリックするとページに飛びます
※(注記)近くの書店にない場合、あいえるの会にお問い合わせください。
(担当 岡部)
郡山市版 障がい者差別禁止条例 素案
郡山市障がい者差別禁止条例 素案
(57KB)
「郡山市に障がい者差別禁止条例制定を実現させる会」(以下、差別禁止条例の会)では、福島県の障がい者差別解消条例の制定を受けて、郡山市版の障がい者差別禁止条例制定に向けての動きを活発にしていきます。
その一環として、差別禁止条例の会の「条例試案」を公開し、市民各層の皆様の意見をいただきながら、案を練り上げて行きたいと考えています。
今回掲載しましたものは、あくまでも試案ですので、皆様からも「このような条例が良いのではないか」といったご意見がありましたら、ぜひお寄せください。
(ご意見は、本ホームページの「お問い合わせ」からもご投稿いただけます)
福島県版「障がい者差別解消条例」成立!
福島県議会は、昨年12月の定例県議会で、障がい者差別解消にかかる条例、「障がいのある人もない人も共に暮らしやすい福島県づくり条例」を可決、制定しました!(施行は2019年4月1日から)
県の障がい福祉課長は、昨年11月4日のJDFパラレルレポートのフォーラムにも参加いただき、非常に熱心にこの条例制定に動いていただいていました。
フォーラムの後、郡山市の障がい者差別禁止条例の会の意見をお伺いに来る事もあり、私達の声を反映させていただいた部分もありました。一つの例として、インクルーシブ教育の観点から、条例案の段階で教育の推進の条項に入っていた「交流教育」の文言が外れる、などがありました。
もちろん、内容全てが私達の思いを反映しているものではありませんが、条例の制定は、共生社会へ向けた確かな一歩となったことは間違いありません!
条例が制定されて終わりではなく、より良い条例に進化させていくことも必要だと思います。
また郡山市の差別禁止条例制定の動きもこれを期に加速させていきたいと思います!
(事務局 岡部)
☆条例本文は、福島県のホームページ(下記参照)でご覧ください!
UDタクシーの乗車拒否問題に国交省から通達!
郡山でも走り始めている、UDタクシー。
私達の会でも、「乗せてほしい」とUDタクシーのドライバーに声をかけても「車いすの方を乗せる資格が無いから乗せられない」、予約しようとすると「その日はUDタクシーのドライバーがいないので対応できない」などと断られる方が続出しました。
資格については、県のタクシー協会に確認したところ、車いすの方をUDタクシーに乗せるのに資格は必要ない、との回答。要はスロープの出し方など、使い方が分からなかっただけだと思います。
ぜひ、UDタクシーの導入会社は今回の国交省の通達を真摯に受け止め、講習会を実施するなど、車いすの方への対応をしていただきたいと思います。(岡部)
資格については、県のタクシー協会に確認したところ、車いすの方をUDタクシーに乗せるのに資格は必要ない、との回答。要はスロープの出し方など、使い方が分からなかっただけだと思います。
ぜひ、UDタクシーの導入会社は今回の国交省の通達を真摯に受け止め、講習会を実施するなど、車いすの方への対応をしていただきたいと思います。(岡部)
☆通知の詳細は、下記の「DPIホームページ」をクリック!
活動写真
2020年1月21日(火)〜26日(日)あいえる祭り
ペットボトルの蓋で作成した「IL」マークの前で、パチリ♪
2020年1月21日(火)〜26日(日)あいえる祭り
リンパマッサージを受ける白石理事長です♪
2020年1月21日(火)〜26日(日)あいえる祭り
お客様も似顔絵に大満足の様子!
2019年6月16日(日)あいえる祭り
開会の挨拶の挨拶をする白石理事長です♪
2019年6月16日(日)あいえる祭り
ひとりぼっち秀吉バンドの皆さんによるライブです!!
2019年6月16日(日)あいえる祭り
吉崎ひろしさんによるバンジョーの演奏です!!
2019年6月16日(日)あいえる祭り
郡山三線会の皆さんによる沖縄民謡の演奏です!!
活動状況、情報など
2017年05月29日
2017年04月04日
2017年01月24日
2016年07月07日
加盟団体など
| 福島県障がい者自立生活推進連絡協議会(福障連) | 福島県内の作業所(生活介護、就労継続事業所等)と自立生活センターが、県内の様々な問題について話し合っています。合同で研修会なども開催しています。 |
| 郡山市障がい者団体等連絡会 | 郡山市内の障がい者団体、家族会など8団体と連絡協議会を作り活動しています。共通課題についての連携、市への要望活動などをおこなっています。 |
| 郡山市に障がい者差別禁止条例制定を実現させる会 | 「障害者差別解消法」を実効性のあるものにしていこうと、市内の障がい者団体、関係団体が集まり、郡山市に差別禁止条例の制定を進めるための様々な活動を行っています。 |
これまでの行政交渉など
重度障がい者入院時意思疎通支援事業 コミュニケーションに困難を抱える障がい者の方が入院された際に、ヘルパーの付き添いを認めてほしいと、ALS協会福島支部とともに平成22年から交渉を続けてまいりました。平成26年度より、同事業が予算化され、一定の成果を見ることができました。