NPO法人日本歯科ボランティア協会

理事長 長谷川 了

NPO法人日本歯科ボランティア協会は公立大学法人九州歯科大学とともに

ミャンマー歯科医療全般に貢献していくことを目的としております。

大学が公の立場で現地大学と協力し、教育や研究に関与するのに対し、このNPO法人は民間の立場でミャンマー歯科医療全般の改善増進に役立ちたいと願っております。

さらに現地の慈善団体とも協力関係を強め、歯科医療のみならず一般医療や民生分野の向上にも協力していく覚悟です

また会員の皆さまとミャンマー住民さらには日本国内に在住するミャンマーからの留学生などとの親睦を図り、両国民の親善や相互理解に貢献していきたいと願っております。

ミャンマーはアジア最大の親日国でもあり、さらに現在世界の目が向けられているホットな国であります。

どうぞこの法人の趣旨をお汲み取りになられ、私たちと共にミャンマー国家の発展や両国の親善にご協力頂ければ幸甚であります。


NPO法人日本歯科ボランティア協会

副理事長 西原 達次

今年度,新たに設立されたNPO法人日本歯科ボランティア協会の副理事長として,一言ご挨拶申し上げます。

本法人は,歯科関連事業と民間交流事業を通して,ミャンマーの口腔保健の向上に寄与する活動を行っていきます.
ミャンマーの国民に貢献する活動を行っていくとともに,歯科医療活動を通じて,日本とミャンマーの両国民の交流が深まることに貢献したいと考えています。我々は,この活動を推進していくにあたり,多くの方々と手を取り合って進めていくことが大事であると認識しています。

それでは,本法人の活動の概要をご理解いただき,ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。


NPO法人日本歯科ボランティア協会

副理事長 花田 信弘

長谷川理事長との半世紀近いご縁により、このたび海外ボランティア活動を実施しているNPO法人日本歯科ボランティア協会の副理事長に就任させていただきました。世界各国の国民が置かれた状況は、世界保健機関(WHO)が集計している平均寿命で推測できます。アジア諸国の中ではミャンマー国民の平均寿命がもっとも低迷しています。もとより日本の未来はアジア諸国の繁栄とともにありますから、ミャンマー国家の将来の発展は、日本を含むアジア諸国の未来を豊かなものにするでしょう。そこで、ミャンマーの国民の健康に貢献するのが本法人です。近年、生涯にわたる口腔保健の向上が平均寿命や健康寿命に深く関与することがわかってきました。私たちは、日本がこれまで開発してきた口腔保健の手法を通して,ミャンマー国家の発展とミャンマー国民の健康に貢献したいと思います。本法人の理念にご賛同いただくとともに、多くの皆様のご支援を賜りますようよろしくお願いいたします。

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