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印象派2

印象派の絵はたくさんありました。
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これ、昔銀行のカレンダーになってたなあ。
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これは教科書に載ってたような。
この子、洋服着ててもかわいいでしょうねえ。
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これも教科書でみたように思います。
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そしてこれも。
この美術館には私なんかでも知ってるくらい有名な絵がいっぱいあるんですねえ。

印象派

フィラデルフィア美術館には印象派の絵もたくさんありました。
私も大好きですが、好きな人が多いようで、ここはだいぶ賑わっていました。
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おっと、ごめんなさい、勝手に知らない方を写真に撮っちゃいました。
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この絵の前に行くと、絶対「モネもね」っておやじギャグを言わないと。
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女の人の裸って、きれいですよねえ。(きれいな人は)
やわらかそうで、ちょっと触りたくなります。ふふふ

現代芸術2

こういうのならきれいだなあと思います。
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グリーティングカードなんか、こういう絵だともらってうれしいかも。57.jpg
でも、これには爆笑。
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無題って。あははは
そりゃ題のつけようもないでしょう。
でも、「便器」とかいう題でもおもしろいな。
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自転車壊れたら車輪1こ取って、ゲイジュツにできるというのはよろしいようで。
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私のような凡人にはこれもなんだかワケがわかりませんです。
ま、いろいろおもしろかったから、現代ゲイジュツのコーナーは好きです。ははは

ゲイジュツです

さて、お次は現代のゲイジュツであります。
私はこのコーナー、けっこう好きなんです。
だって、おもしろいんですもん。
なにがおもしろいって、ほら、これ。
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これ!
落書きじゃないのぉー?
っていうか、落書きでももっと上手です。
でも、これがゲイジュツってなると、めちゃ高値で売れるんですよね。
わかんなーい。ゲラゲラゲラ
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んでもってこれなんて、幼稚園にあがる前の子が書いたの?みたい。
これをかしこまって、ゲイジュツだぁー、スバラしい!なんて言ってる人の顔がおもしろい。ひひひ
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もいっちょ、これ。
なんすかこれ?
遊んでます?みたいな。

んもうー、こういうのをスーツ着てまじめにスバラしさを論じてる人を見るのが最高に楽しいです。うひひひ

貴族の部屋をもう1回だけ

ヨーロッパ貴族のお部屋、もう1回だけ続けますね。
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よく映画なんかでヨーロッパやアメリカの大金持ちの家って、こんなふうに部屋中にたっくさん絵が飾ってありますよね。
あれって、ごてごてすぎるって思わないのかな?
せっかくの絵が、ほかのと十把一絡げにされちゃ、台無しだって感覚は日本人なのかしら?
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しかも天井がまたごってごてだし。
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おとなりの部屋の天井もこんなにきれいでした。

まあ、ごってごてでもきれいだからいいですね。
こんな部屋だったら、部屋のどこを見てても飽きないでしょう。

ベンジャミーン

お次はベンジャミン・フランクリンのコーナーです。
どうも私はこの方には片思いのようで、ベンジャミンさん、ちっとも私に会いに来てくれません。
えーん。
なんちゃって、ベンジャミン・フランクリンはこちらの100ドル札になっているんです。
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すみません、写真、ぼけてますね。
このお部屋、真ん中にベンジャミンさんのお顔があります。47.jpg
これがそれです。
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肖像画もあります。
でもなあ・・・もっとハンサムだったらおもしろいけど・・・ねえ?えへへへ

ヨーロッパの食器

ヨーロッパ貴族のお部屋のコーナーには、当時の食器がいろいろ展示してありました。
食器大好きな私は興奮!
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かわいいなあ。
このピンク、とっても品が良いピンクだと思いません?
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こういうちいさなお花の柄、大好きなんです。
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こんな濃い青って食べ物と合うのかしら?
でもきれいだからいいわん。

同じくヨーロッパの貴族のお部屋

おつぎはヨーロッパの貴族のお部屋にごあんな〜い。
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ごってごてのキンキラキンですけど、全部そうなのできれいだなあと思いました。
ま、これに金髪のきれいなご婦人が派手なドレス着てるんだったら、合いますよね。
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もちろんシャンデリアです。
昔のものなのにガラスはまだまだきれいでした。
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長椅子に寝っころがるなんてこと、しなかったのかしら?
こんな椅子じゃ、お行儀よくしてないとだめですねえ。
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置いてある壷なんかもまっさおなド派手なものでしたけど、このくらいでちょうどこのキンキラキンのお部屋に合ってました。

ヨーロッパの彫刻

お次はヨーロッパに戻ります。
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これ、昔の書斎なんだそうですけど、左の机の彫刻がもんのすごいゴッテゴテでした。
こんなのがいいのかしらね?
私は貧乏人だからシンプルなほうが好きですけど、昔のエラい人は権力を示すためになんでもかんでもお金かけたのかしら?
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ぼけててすみません。
宗教画でしたけど、キャンバスでなく板に書いてあります。
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これがまたものすごい彫刻でした。
ごてごてもここに極まれり、という感じ。
近寄ってみましょう。
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ね、すごいでしょう?
気持ち悪かったです。えへへ

神戸と姉妹都市

フィラデルフィアって神戸と姉妹都市なんですね。
美術館に行ってそれを知りました。
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ね、神戸って書いてあるでしょう?
どうしてかしらと思ったら、姉妹都市だったんです。
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神戸がどこにあるかも解説してありました。
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ほかにはこんな掛け軸とか写真には撮っていませんが焼き物とかありました。

日本のコーナー

この美術館の中で、アメリカはそりゃあ自分のところですから大きなスペースを割いてます。
でも、その次にひとつの国でもってるスペースでいちばん大きいのって、もしかしたら日本じゃないかしら?
そのくらい、インパクト強いです。
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ではここから入ってみましょう。
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入ったところにお寺の本堂がどどーんとあります。
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中にはちゃんと三尊がおごそかにいらっしゃいます。
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その横にはお茶室。
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お茶室は2つもありました。
これらは全部屋内にあります。
写真だと、なんだか外にあるように見えますね。

アジアのコーナーに向かいます

昔のヨーロッパのコーナーは宗教画や肖像ががいっぱいありましたが、
まあそのへんは割愛して、次に進みますね。
これから日本のコーナーに向かいますが、その前にアジアのコーナーを通っていきます。
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タイの石象がずらーっと並んでいました。
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いろんな表情があったのですが、これはいちばん人の良さそうな顔でした。
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こんな仏頭もありました。
東南アジアの顔してますよね。

古いヨーロッパのコーナー

次は古いヨーロッパのコーナーです。
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入るとどどーんと大きな十字架のオブジェ。
クリスチャンの人たちが感動してみていました。
クリスチャンでない私でも美しさにかなり感動しました。
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これはフランスのお庭だそうです。
中央に噴水があります。
美術館のビルの中なのにお庭があるって、なんだかすごいな。
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そのほかにはこういう感じの宗教画とか当時のエライ人の肖像画とかがたくさんありました。
宗教画は私はあまりよくわからないし、当時のエライ人のことも知らないので、「きれいな絵だな」くらいで特に感動もしませんが。えへへ

騎士の部屋の続き

騎士の部屋が好きなもんで、しつこくまだ行きます。ははは

騎士というと、映画の「トゥルーナイト」と「ブラックナイト」を思い出します。
「トゥルーナイト」はショーン・コネリーとリチャード・ギアが出てて、かっこいい騎士のお話でした。
騎士と言うと、こんなイメージかな。
でも私は「ブラックナイト」が好きです。
マーティン・ローレンス主演のコメディーなんですけど、よくいる遊園地の従業員が転んだ拍子にタイムスリップして騎士の時代に行っちゃって、成り行きで伝説の『ブラックナイト』になってしまってある国を救うというお話です。
マーティン・ローレンスがとっても楽しい!
ご覧になってない方は一度ご覧になって笑ってください。
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騎士が戦いに行くと、こんな風に馬まで鎧をつけてるんですね。
お馬さん、重たいだろうなあ。
人も馬も、こんなにがちがちだったら、身動きできないんじゃないかしら?
と、余計な心配をしてしまいますが、こういう出で立ちをする人はエライ人だから、そんなこちょこちょ戦わず、指令を出すだけだから、防備ばっかりのこれでいいんでしょうね。
雑兵は動き易いのを着てるようです。
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槍もきれい〜。
こんなにいろんな形があるんですね。
使って血なんかつけたらもったいないみたい。ははは
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これ、子供用の鎧です。
お世継ぎの美少年が着てたのかしら。むふふふ

騎士の部屋

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私は騎士の部屋が大好きなんです。
というわけで、まっさきにこちらへ。えへへ
こういうのって、戦の道具なわけですから、平和と反するもので、そんなのを好きだなんて言っちゃいけないのかもしれませんけど、でも、とってもきれいだなあと思うんです。
美術館に残るくらいのですから、たぶんエラい人のなんでしょうね。
すごく精密に彫り物が施してあって、ほんと、芸術の域に達しています。
こんなの作らせた人の「権力」ってすごいなあ、男の人って、これが嬉しくて闘っちゃうのかな、女の私にはわからないなあ、なんて思います。
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こちらはちょっと時代が新しくなって、銃です。
これまたすごく立派な装飾が施されています。
こんなの実用向きじゃないわぁ。
これを持ってた人は、実際使うことなんかなくて、命令だけしてたんだろうな。
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馬にまで鎧があるんですよね。
これは顔だけですけど、全身のもありました。
こんなの着せられて、それに装備した人も乗せて、お馬さん、重かっただろうなあ。
走れたかしら?
こうやって馬を大事にするって、たしかに馬がやられたらおしまいかもしれませんもの、大事なんですね。

美術館の中に入ります

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これが入ったところです。
実はロッキーの階段の側は表玄関ではありません。
裏口なのでひっそりしてます。
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入るとまた階段。
階段の上の像がきれいなので、なんとなく引かれるように階段を昇っていきます。3.jpg
昇ったところにはこんな風な大きな絨毯がいっぱいありました。
これって、敷いてたのかしら?
それとも元々飾るつもりだったのかしら?
かなり大きいんです。

では階段を昇りましょう

階段はけっこうステップがひろくて、なるほどトレーニングしやすそうです。
私の足で計るとこのくらいの広さです。
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では階段を昇りましょう。



[高画質で再生]
ロッキーの階段
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ロッキーといえば


<これがそのロッキーの像で、美術館の前にあります。
フィラデルフィアはいたるところに銅像がたっていますが、このロッキーが群を抜いて有名です。

a href="http://blog-imgs-49.fc2.com/5/5/p/55pa/museumfronerocky.jpg" target="_blank">[画像:museumfronerocky.jpg]

ロッキー・バルボアはフィラデルフィアのイタリア系アメリカ人でした。生まれ育ったところは昔はイタリア系の住む町だったそうですが、今は黒人の町になっています。当時から今に至るまで、かなり物騒な、ガラの悪いところです。(うちからそう遠くないのですが、そんなわけで怖くて写真を撮りにいけません。ははは)
貧しい白人のロッキーは今でもフィラデルフィアでとっても人気があります。

フィラデルフィアの美術館1

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フィラデルフィアにはたくさん美術館がありますが、これが一番大きな、そして一番有名な美術館です。
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この階段が有名。
どう有名かと言いますと、映画「ロッキー」でロッキーがこの階段を走ってトレーニングするシーンに出てくるからです。
観光客で映画みたいにこの階段を駆け上がって、一番上でガッツポーズをとって写真に収める人がたくさんいます。

はじめまして

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はじめまして。
吉田桃代と申します。
53歳、アメリカに住んで10年になりました。

私はとても幸せ者で、すばらしいお友達がたくさんいます。
皆さん本当に素敵な方ばかりなのですが、なかなかお会いすることができません。
私もなかなか日本に行くことがありませんし、お友達の方もみなさんお忙しかったり、いろいろご都合もあって、こちらにいらっしゃることなど、そう簡単にできるわけもありません。

時々、お友達でご自身やお身内のご病気だったり大切な方を亡くされたりで、辛い日々を送っていらっしゃる方もあります。
なんとかお慰めすることはできないものかと考えても、良い案が浮かびません。
いろいろ考えていて、あ、そうだ、こちらの写真でも見ていただけたら、ちょっと気分転換になるかもしれないな、と思いました。

みなさんの中にはまだ私のお友達ではない方もいらっしゃることでしょう。
そんなみなさんには、このブログを通して、アメリカの53歳のオバハンの撮った写真を見ていただいて、気分転換していただけたら有難いなあと思っています。

どういう動機ではじめるこのブログです。
どうぞよろしくお願いします。
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